
今年、幹の上の方に生えた新芽を切り取ってきます。
幹のほうが根付きが良いらしい。
枝からだと自分は枝なので根を生やさなくて良いと思ってる新芽が多いとか。。
また根本付近の新芽は接ぎ木の台木からの新芽の可能性もあり、ソメイヨシノじゃないかもしれなのので上の方からとる。
そして挿し木の場合葉は要らないらしい。
なぜなら根がないのに葉があると水分が足りなくなるから。
根と葉のバランスが大事。
それでも葉を残すのは枯れたかどうかわかりやすいから。
もし残すなら水分の蒸発を防ぐため、3分の2以上切り取ること。

こんなに切り刻んで大丈夫なのだろうか。。
葉を2枚ほど残して切っていく。
茎を短くするのも理由があって、土の水分があまり無くならないようにするため。
水分気があって、通気性が良い状態が必要らしく乾燥は敵です。
まるで女性の肌のようだ!

土にさす部分は「斜め切り」と「V字切り」の2つしてみた。
違いがあるのかどうか試してみる。

メネデールの液に一晩漬け置き。
根よ生えてこーい!
しかしほんとに生えてくるんかね。
ドキドキやわ。

続いて土作り。
ピートモス(酸性)と、、

鹿沼土(酸性)と、
写真はないけど赤玉土(中性)を1:1:1で配合し挿し木用の土としてみた。
新しい葉が生えてくれば成功らしい。
さてさてどうなることやら。
コメント