KORGのリズムマシン『DDM-110』の修理

KORGのリズムマシン『DDM-110』が安く手に入ったはいいけれど、電源が不安定、接触不良のボタンがある、ので修理しました。

まー変態チックなマシンです。タムが2種類音色あるんですけどそれぞれ左右にいっぱい振ってあるので使いずらいことこの上ない。なんでこんな仕様にしたんだ?SYNC48の確認が出来ればよいのであまり気にしないでおこう。

電源は電解コンデンサを変えたらOKになったっぽい。もうちょっと様子見て大丈夫ならOK。。

ボタンは導通ゴムが劣化して抵抗値がえらい高い。このボタンというかスイッチは今製造されてないのでなおすしかない。導通シートはぶ厚すぎるので、うすーいアルミ箔を両面テープでくっつけました。反応良好!



DDM-110の説明書(manual)はここ

コメント

おはようございます

懐かしいですね
ほってあったのを友人から奪ってその日のうちに一曲作ったのが最初の作品でした
味のある音するんですよね。リニューアルしてアップしたいと思ているのですが、こいつの音が再現出来ず止まっています

Re: おはようございます

sukunahikonaさんコメントありがとうございます。

これで1曲作るとは強者ですね。
しかもその日のうちって・・・すごい。

音の再現はアナログシンセでは永遠のテーマですね。
似たような音にはなるんですけど同じではないというジレンマが好きです。
非公開コメント