ルイガノ製LGS TR2(2006年)のメンテナンス



先日、自転車競技をやっている人に
「ちゃんとメンテナンスしてる?」
と言われたことがきっかけで愛車をメンテしようと決意!

スプロケット、チェーンはサビサビ。
サドルはビリビリに破れてる。
タイヤはゴムに亀裂入りまくり。
ごめんなさい。。

先ずは自分が何に乗っているか調べよう。
「ルイガノ」と呼ぶらしいことをはじめて知った。
http://www.louisgarneausports.com/06bike/lgs-tr-2.htm
製造年:2006年
名前:LGS TR 2
チェーンリング:42T
スプロケット:11-28T 7 SPEED
タイヤ:26" × 1.5
重量:12.3kg


一番何とかしたいのはサドル。
破れて乗ってるとズボンに穴が開くので買い物袋を被せていたが
あまりにも貧乏くさい。



購入してから約9年、油をさしたのは2回位。
というわけでチェーンもスプロケットもサビサビ。
そしてあとはギアが7段ついているが、
普段は2-3速を使っていて坂道はほぼ登れない。
チェーンとギア比の構成を見直すことに。



結果的に以下2点の変更をして、軽いギアを2枚作る。
 ①チェーンリングを42T→36Tへ変更
 ②リアのギア(スプロケット)を11-28T→14-32Tへ変更


①の変更はよくネットにも出ているが、1個しか軽いギアが増えず
心もとないので②も追加した。
大幅なギア比の変更でこぎにくくなっても困るので程ほどの変更に。

しばらく乗ってみた感想は、ギアを満遍なく使うようになり乗りやすくなりました。
あまり疲れずにケイデンス90rpmをキープでき、速度も最高30km/hなので十分です。





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