AX-12+のFET(Si4532)が焼けたのを修理してみよう①

先日のF1第2戦マレーシア面白かったですね!
テレビ見る前にYahoo!で「アロンソV、ペレス2位」って見ちゃったのが少し残念。。

2009年1月にスペーチックを作ってる際に電源を逆接続してしまい延々と回転するだけになってしまったAX-12+を修理してみる事にしました。
(これが初めてのバーニングでした・・・のでちょっと嬉しかったw)

中のマイコン(ATmega8)が壊れていたら修理は無理なので、マイコンが生きているかどうか先ずは確認することに。
ボコッと焼けたFET2個と、あぶり焼きされた電解コンデンサを取っ払って、電源投入!DXコンフィグで通信開始!Readオッケー!Writeオッケー!
やったー!マイコン生きてるー!


FETを新しいの付けたら動くかもしれない可能性アップ!
というわけでFETをMini-z等で有名な「SP8M4」に変えてみようと思います。
ピン配置は同じで最大電流値が上がってるだけのように見えるので動くんじゃないすかねー。

すごい下の方に表が行ってしまう。。
何故?





  




  




  




  
型番 オン抵抗 最大電流備考
HAT3004
0.278Ω

3.5A
KRS-2350Redに使用されている
Si4532
0.21Ω

3A
AX-12+に使用されている
SP8M4
0.041Ω

7A
今回採用
モーターの制御はHブリッジを使っているので、オン抵抗はNchとPchの加算値、
最大電流はどちらか少ない方を記載しました。

<回路図>
http://robosavvy.com/Builders/i-Bot/AX12.pdf

<基板裏>


<基板表>

コメント

Slightly OT, my friend get a notice from her kids’ school this week. There are whooping cough cases in their area — which is the big anti-vax central in San Diego. Coincident? I think not.
chanel Kopie tasche 2.55 http://www.replicasbag.net/de/-c87_88/
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