multiAVCHDを使用しmts形式の動画をTVで見る 2


multiAVCHDにmtsファイルを "add file" で追加し "Destinatin path:" に出力フォルダを設定。そして、右下の "スタート" ボタンをクリック。



選択画面が出てくるので "Panasonic Blu-ray player" をクリック。ファイルの変換・生成が始まります。



出来上がったフォルダは "AVCHD-20160229" というような日付のついた名前になっているので、フォルダ名を "AVCHD" に変更します。

そしてSDカードのルートに"PRIVATE"というフォルダを作って、先ほど作成した "AVCHD" フォルダをまるごとコピー。

そしてそして、Panasonic製のDIGAやビエラのSDカードスロットに差し込みSDカードボタンを押すと、そのまま閲覧するなりダビングするなり自由にできます。

おしまい

multiAVCHDを使用しmts形式の動画をTVで見る 1



ビデオカメラで撮影したAVCHD形式の動画をお手軽にテレビで見るにはどうしたら良いかとずーっと試行錯誤してまして、この1年くらい方法が変わってないので自分用のメモがてら紹介したいと思います。

ちなみに私の持ってるSONYのデジカメDSC-WX50はAVCHD形式の動画「.mts」をパソコンからファイルコピーしてもデジカメで見ることはできませんでしたが、以下の方法で作成すれば過去の動画やYouTubeの動画なんかもデジカメで見れました。

私はPanasonicのDIGAを持っているので、これに付いているSDカードスロットから撮影した動画を読みこませたい。USB端子も付いているので試しにSONYのデジカメを挿してみるとなんだかうまくいきそうに進んでいって最後にコピーできなかったと肩すかしを食らいます。後日Panasonicのビデオカメラを借りてDIGAとUSB接続したらあっさり取り込めてしまいメーカーを揃えることのめりとを痛感した次第であります。

まず、AVCHD形式の動画を保存するフォルダ構造は決まっていて、 ドライブ直下から

/PRIVATE/AVCHD/BDMV/STREAM

に「○○○○.mts」で保存されます。

ですがこれは手作業で保存しても他の情報ファイルが作成できないので機器に認識されません。そこで、multiAVCHDというフリーソフトを利用します。 もう一つなくてもいいのですがAviSynthもあるとエラーメッセージが出なくて安心です。

: 本家のページ

: multiAVCHD 4.1 build 771

: AviSynth(AVCHD形式の動画を再生するために必要)

: インストール方法はここ


このソフトは、AVCHD形式への変換とフォルダ構造に沿った各種ファイルの生成・出力をしてくれます。

続く

「Opera Mini」はデータ通信量をかなーり節約できるブラウザ



一度はアンインストールしたWebブラウザー「Opera」。しかし「Opera」にはシリーズがあるらしく、スマートフォンに最適化されたバージョンは「Opera Mini」という。Android5.1では標準ブラウザが無くなってしまい、Chromeだと画像表示なしにはできず、データ圧縮は40%位でもっと節約したい。

そこで早速「Opera Mini」を試してみると、なんと!画像表示なしにできるじゃないですか!低画質に設定してもWebコンテンツのデータ量を90%以上削減してくれている!



今回20ページ見た場合、21MBを658KBに削減し、削減率は97%!すげー。0SIMで0円運用いける!



設定はデータ圧縮量の節約モード「超高」で画質「低画質」。
画質を「オフ」に設定すると画像を非表示に出来て「99%削減」もできた。が、レイアウトが結構崩れるのであまり使いたくないなーという感じ。


◇参考ページ
データ通信量が節約できるブラウザ「Opera Mini」の実力
【徹底検証】ここまで違うとは…!通信量を節約できる”ブラウザアプリ3つ”の実力を比べてみた


チューリップの芽が出てきた!



昨年の11月に植えたチューリップの球根から芽が出てきました。
チューリップは4月くらいに咲くと聞いていたんですが、まさにそのくらいに咲きそうな感じ!
でも明日雪らしいが大丈夫なのだろうか。。
心配。

植物はほんと不思議です。
彼岸花はちょー不思議。
春、秋と彼岸に入ったらばっちり咲くからね。
なぜ分かるんだ?
あ、反対か。
彼岸花が咲く時期を彼岸と名付けたのか!
思いあがってはいけませぬ。

Google日本語入力の設定



以前使用していたSO-02GはキーボードがPOBox Plusで、使いにくくはなかったのでそのまま使用してました。
ですがPriori3LTEには標準でGoogle日本語入力が導入されています。
しかしデフォルトの設定だと使いにくい。。
最初はGoogle日本語入力が使いにくいのかと思い、POBox5.4を導入してみたりしましたがPlusより若干使い勝手が落ちる。

というわけで試してみるとGoogle日本語入力の2か所設定変更するだけで快適になりました。


1 . 設定→言語と入力→現在のキーボード→キーボードの選択
以下のような状態にする。Onになってる方がグレーアウトしてますね。バグ?


2 . 設定→言語と入力→google日本語入力→ソフトウェアキーボードの詳細設定→英字入力はQWERTYにチェック



これで大分使いやすくなるはずです。

nanoSIMを標準SIMへ変換するアダプタ自作


デジモノ付録の0simはnanoSIMだったので、Priori3LTEにあうMicroSIMか標準SIMへの変換アダプタが必要となる。しかし何かと作って見たい病なので、ちょうどよい厚さの厚紙があったのでこれで自作することにした。0.3mm厚がぴったり。



紙で作ることと、Priori3LTEのSIMカードを挿す場所を考え標準SIMへ変換するアダプタとした。実測はこの通り。斜めの部分は適当で。。nanoのところは真四角に切ってしまって隙間が開かないようにしましょう。ピンが挟まって抜けなくなるかも!



そして無事取り付けれました。制作時間20分位。なかなかピッタリできて満足満足。