簡単に作れる凧「ぐにゃぐにゃ凧」

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お正月は暇です。
なので子供と一緒に凧を作って飛ばしてみました。

いつも思いますが、子供と何かを作って遊ぶことはとても幸せです。
子供が楽しそうなのが本当にうれしい。

・これを作ろう!と誘って
・材料の買い出しに行って
・一緒に作って
・広いとこまで一緒に行って
・凧あげて
・おやつ食べて
・帰ってきたらお風呂に入って体温めて
・ご飯食べながら凧の話して

丸1日楽しめました!

今回作ったのは「ぐにゃぐにゃ凧」という2本の骨をほぼ平行(下の方が細い)に貼った物。
参考サイトはココ
用意するものは
・ゴミ袋
・竹ヒゴ(径3mm)又は、桧の角棒×(4mm)×長さ450mmを2本
・つまようじ
・タコ糸
・セロテープ
・ハサミ、カッター
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桧の角棒がホームセンターで900mm(45円)しか売ってなかったので凧の高さは450mmにした。
参考サイトの設計図の比率を変えないように書き直したのがこれ。
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厚さ0.02mm以下のゴミ袋の場合、2枚重ねにした方が耐久性あるみたいなので2枚重ねで作りました。
重さを感じさせない良い飛びっぷりだったので耐久性の高いことらがオヌヌメ。

そして凧糸を結ぶ結び方ですが以下2つ必要でした。
・ふた結び
・もやい結び


ふた結び(参考サイト)
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もやい結び(参考サイト)
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HyperQBSの作り方



HyperQBSです。
以下は本家です。



How to made one cube HyperQBS

画用紙から12個切り出します。



図は比率です。
「1」の辺の長さが、正六面体の辺の長さになります。
私は10cmで小さすぎました。
ちなみに直角三角形の斜辺はで「3」だと思うののですが、対角線を引けば気にしなくてよいので書いてません。


磁石と磁石にくっつく金属を貼っていきます。
黒いのが磁石で、銀色が画秒の針を取ったものです。
貼り方の違う2種類を、それぞれ6個ずつ作ります。
犬ではありません。



磁石は100円ショップダイソーを使いました。
丁度18個入り!



中で当らないようにしましょう。



出来た4面体をセロテープで繋げていきます。
2種類を交互に。
隙間を2~3mm空けて貼るのが良いかと。



こんな形もできますね。


こんな形にもなるのか!
と、この状態で遊ぶと色々分かってきます。
口で表現するのは難しいですが、立方体の事が分かってくるというか、頭で考えて変形させれるようになると思います。

夏休みの工作や、みんなで作って合体も面白そうです。