パンツやズボンが破けるんだけど…

自転車に乗るとパンツやズボンが破けます。
確実に毎回。
妻に直してとお願いすると
「えーっ やだー」
ということで自分で毎回直しております。
確かに自由に遊ばせてもらっておいて、服破いて来たら怒るよね。
ごめんなさい。

今回は派手に破けたので大修理することにしました。
ひざ丈も長くて乗りにくかったので切ってしまった。
ちゃんとほつれないようにかがり縫いをして端処理。

破けたところはまず敗れた場所を内側から小さい布でボンドで固定。
このG103は臭いけど水や外圧に強くて靴の修理などで大活躍します。




外側は切った膝の布を利用して大きく縫い付け。
うーん。
もう少し大きい布があったらよかったのだが。



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約1ヵ月ぶりの自転車



長袖、長ズボンで家を出たけど1kmも走らないうちに汗が!
2kmも走らないうちに半袖に!
というくらい今日は暑かった。

右ひざの調子がどーも良くなくてその確認も含めて自転車に乗ってみた。
右ひざに負荷がかからないように
左足に頼らないように
フォームをきれいに、と意識して乗ったら平均時速12km/h…
おっそー

今の自分の感覚としては、チェーンリング36T、スプロケット16Tが一番ひざに負担がかからない負荷のように思う。
1分間に90回転で時速25km
これが今の限界

20年前に車に右側から跳ねられて、大腿骨と下腿骨を骨折、ひざ下動脈破裂をし、1か月寝たきりだったせいかどうか左足と右足では筋力に1.5倍違いがある。右足が弱い。
なので、この冬は左右のバランスを整えることに力を注いでみよう。
意識してみると普段左足ばかり使っていることに気付く。
左手使うので左足重心になってしまうのかもしれないが、意識して右足を使うようにするぞ。





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左手で使いやすいリア用シフトレバー模索中

私は右腕麻痺のため、ハンドルの左側に前後ブレーキ、リアシフトレバーを持ってきている。
現在使用中のシフトは「リボシフト」のため、ロングランすると手が痛くなってしまう。
おまけに勝手に変速してしまうことがあって疲れているときには余計につらい。
ので左手で使いやすいリアシフトレバーを探しています。


シマノ SL-TX30-R7 7s
今回見た中ではこれが一番左手でも操作しやすいと思った。
左側に持ってきた場合、レバーが下に来るので親指で操作はしやすい。
コンパクトだし。
ただこのシリーズ、9速がないのが痛い。



シマノ SL-M310 8s
操作感が軽い。
パチパチ変速が決まる。
気になる点は親指レバーが上に来るので、走りながらだと操作に不安を覚えるかもしれない。



シマノ ST-EF51 8s
これはちょっと論外。
ブレーキとシフター一体型は位置取りの自由度が少なすぎる。
前輪ブレーキ、後輪ブレーキ、シフトレバーの3つをうまく配置しないといけないので、それぞれ別のほうが良いみたい。


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LORO WorldRecumbents 京都五条店に行ってきました



LORO WorldRecumbents 京都五条店に折りたたみ自転車を見に行ってきました。

目的のOriBIKE M10はありませんでしたが、DAHONのMu SLXが置いてあったので持ってみたり触ったりしました。

20インチの自転車に久しぶりに乗りましたが、なんか後輪の接地面がお尻に近いので、上り坂で簡単にウィリーしそうで不安に。
実際に上ってないのでわかりませんがちょっと購買欲が下がったかも。

後はやっぱり車輪小さいかなー。
林道を走ることも多いし、砂利道とか凸凹道でスピードのせれなさそうな感がヒシヒシと。
むむむー


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なぜ新しい自転車を買おうとしているのか分からなくなってきた!



ふと、ホイールをクイックリリースに変えてしまえば全てOKなのではと思い調べてみると
23,109円
かかることが分かった。
結構かかるのね。
ハンドルステムも変えたいし
あっ!
今のチャリは泥除けが分割式になってないんだった。。
そもそも輪行どれくらいするんだろ。
最寄の駅まで25kmあるし。
これから冬で雪降って乗らなくなるし。
むむむー


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自転車の買い換え検討開始



周りの人から最近
「ロード買わないの?」
と言われるけれど、私にはもったいなさ過ぎて買う気になれない。

なんといっても膝が痛くなるので重いギアが踏めない。
スピードが出せない。
ロードに乗って遅いのはイヤだし自転車に申し訳ない。

で、今の自転車で困っていることは
・大きいので家に入れれず、外に置いていて錆が心配
・クイックリリースが付いていなくて輪行しにくい
の2つくらい。

ということで色々考えていたら折りたたみ自転車が良いのではないかと思えてきた。
16インチとか20インチとか。
うーんなやむー


メーカ:Ori bike
製品名:M10
販売価格:約129,000円
タイヤ:16 inch(ETRTO 349)
重量:10.4 kg
変速機:10 段
特記:塗装がアルマイト、折り畳の機構がすごい


メーカ:DAHON
製品名:Mu SP9(2016年INモデル)
販売価格:約97,000円
タイヤ:20 inch(ETRTO 451)
重量:11.1 kg
変速機:9 段
特記:大きめのタイヤ、インナーケーブル、前後キャリパーブレーキ


メーカ:DOPPELGANGER
製品名:200-WH WHITEBACK
販売価格:約25,000円
タイヤ:20 inch
重量:12.3 kg
変速機:7 段
特記:改造に45,000円かかります


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自転車に乗ると時に右膝のお皿の下の外側が痛い

病院で言われたことをメモメモ。

お皿の下に痛みがあることを「膝蓋靱帯炎(しつがいじんたいえん)」という。
「膝蓋(しつがい)」とは「膝のお皿」のこと。
すなわち「膝のお皿の靱帯が炎症を起こしている」状態。

膝のお皿は足を伸ばす筋肉(太もも前)の動きを補助する役割があり、
その筋肉の使い過ぎ、または急に使った、または使い方が悪い
それらの理由からため膝のお皿に負荷がかかったものと思われる。

足を伸ばすために必要な筋肉は「太もも前」以外に「お尻」もある。
弱いお尻に合わせた軽い負荷での動作を心がける。
→軽いギヤを使用し、お尻を意識する。
 サドルを高くしすぎない(少し低く)
 サドルを後ろ過ぎにしない(少し前に)
 上半身を起こしすぎない(少し前傾に)

内股やガニ股での動作は、膝が捻れ良くない。
腰、膝、つま先が動作方向に対して真っ直ぐになるよう心がける。
→正しいフォームか常に意識する

自転車は同じ動作の繰り返しなので、悪い癖、小さなダメージが蓄積され易いスポーツである。
痛みが出た場合、その小さな原因を直すのは容易ではないためサポーターを利用し補助する。
サポーターは運動をする最初から最後までする。
もちろんその原因を正す努力を怠ってはいけない。
が、人は弱いのですぐ楽な方(悪いほう)に行ってしまうのでサポーターの力を借りましょう。


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第27回ツール・ド・のと400の1日目に参加してみました


ツール・ド・のと大会公式サイト

第27回ツール・ド・のと400の1日目に参加してきました。
人生初の自転車の大会ということで、すべてが未知との遭遇。
新しいことは良いですね!
久しぶりにワクワクしました!!

一番苦労したのは自転車を出発地点までどうやって運ぶか!
バスで輪行できないのが痛い。
ので宅急便で送って、営業所で受け取って、公園で組み立てて、ダンボールのゴミをリサイクル処理場に持っていって、会場まで自転車で行きました。
バス停、営業所、公園、ゴミ処理場の4つが奇跡的に隣接している事に気づいた時は大興奮!!



バスでハンドルを持っていく。
自転車だめよ!
と言われないかビクビク。



クロネコの営業所で荷物を受け取る。
タイヤ:97.5 + 45.5 + 17 = 160cm (4.5kg)
6フレーム:4.5 + 62.5 + 30 = 157cm (7.0kg)
3辺合計160cmまでなので、ギリギリの大きさ。



荷物OPEN!
久しぶりー



部品が全部あるかチェック。
ここで無かったら・・・
荷物送り返して家に帰らざるおえませんな。。



19時にようやく完成。
公園は色々な人(子ども、お爺さん)に話しかけられて作業があまり進まず。
楽しかったけどね!



リサイクル処理場にダンボールを捨てる。


この後晩ご飯を食べてテルメ金沢というスーパー銭湯に宿泊した。
連休ということもあり人一杯でいつも通り廊下でごろ寝。

翌朝は5時に起きて朝風呂。
柔軟をして会場まで12kmの道のりをゆっくりアップ。
途中余裕こいて朝マックしたら会場到着ギリギリに!
受付して荷物を受け取るも、何をどうしたらよいか説明も無く焦りました。
無事9時頃会場を出発。



12:30に昼食会場到着。
おなかを下していてトイレに30分以上いました。
空気圧をチェックしてもらったら、7気圧のところに3気圧しか入ってませんでした。
カチカチになって乗り心地悪くなってしまった。



16:30にゴール。



本日の走行距離133.3km。
初の100km超えです。
休憩除くと120kmを6時間くらい。


次回の開催日は、平成28年9月17日(土)~19日(月・祝)の予定らしい。
来年は2日目に出てみたい。

自転車のタイヤを 1.5→1.25 に変更

第27回ツールドのと400に参加するためタイヤとチューブを新品にすることに。
ついでに細いサイズに変更して軽量化も目指した備忘録です。


ホイールの表示確認。
559 x 20
ビード径が559mmでリム幅が20mm。
これで付けれるタイヤの幅が分かりました。
20mmの1.4倍~2.4倍。
すなわち28mm~48mm。
この幅のタイヤが付けれるぞ。



ちなみに現在のタイヤは
40-559
40mm幅でした。
1.5という幅です。



とゆーわけでタイヤ幅の狭い、かつ軽い、かつパンクしにくい「パナレーサーのリブモPT」を購入!
32mm幅で結構細い。
1.25という幅です。



今までのタイヤとチューブの重量は853g



でわでわ新しい方は・・・
489g!!
約360g、前後で約720g軽くなりました。
やったね!



リムテープの横幅を約3mmカット。
これは面倒くさいがやったほうが良いらしい。
やらないとリムテープの角とチューブが当たって擦れてパンクの原因になると自転車が言っている気がします。
実際切らずに装着して空気入れて外してみるとリムテープの跡付いてるので、やっぱり切ったほうがいいと思います。



そうめんみたい。



リムテープきっちりはまって気持ちいい。



英式バルブから仏式バルブに変えたので、穴が大きすぎます。
そのままだと空気を入れたときに穴からチューブが出てきていかにもパンクしそうなので、もともと付いていたリムテープにパンチで穴を開けてリムとテープの間に挟みました。
これ結構有効でした。



そしてバルブを痛めないようにNTスペーサーバルブ用を装着。



リムテープの幅の確認。
12mm。



リム幅の確認。
リムの内側で20mm。



無事に装着完了。


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ルイガノ製LGS TR2(2006年)のメンテナンス



先日、自転車競技をやっている人に
「ちゃんとメンテナンスしてる?」
と言われたことがきっかけで愛車をメンテしようと決意!

スプロケット、チェーンはサビサビ。
サドルはビリビリに破れてる。
タイヤはゴムに亀裂入りまくり。
ごめんなさい。。

先ずは自分が何に乗っているか調べよう。
「ルイガノ」と呼ぶらしいことをはじめて知った。
http://www.louisgarneausports.com/06bike/lgs-tr-2.htm
製造年:2006年
名前:LGS TR 2
チェーンリング:42T
スプロケット:11-28T 7 SPEED
タイヤ:26" × 1.5
重量:12.3kg


一番何とかしたいのはサドル。
破れて乗ってるとズボンに穴が開くので買い物袋を被せていたが
あまりにも貧乏くさい。



購入してから約9年、油をさしたのは2回位。
というわけでチェーンもスプロケットもサビサビ。
そしてあとはギアが7段ついているが、
普段は2-3速を使っていて坂道はほぼ登れない。
チェーンとギア比の構成を見直すことに。



結果的に以下2点の変更をして、軽いギアを2枚作る。
 ①チェーンリングを42T→36Tへ変更
 ②リアのギア(スプロケット)を11-28T→14-32Tへ変更


①の変更はよくネットにも出ているが、1個しか軽いギアが増えず
心もとないので②も追加した。
大幅なギア比の変更でこぎにくくなっても困るので程ほどの変更に。

しばらく乗ってみた感想は、ギアを満遍なく使うようになり乗りやすくなりました。
あまり疲れずにケイデンス90rpmをキープでき、速度も最高30km/hなので十分です。





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